シーシャの吸い方

シーシャの吸い方は、紙タバコとは異なった独特のものです。
まず、3~4秒くらい、水がごぼごぼと音を立てるように吸い、あくびをするように吐き出します。この時に、紙タバコのように強くまっすぐ吹いたり、すぐに吐き出さずに溜め込んだりしてしまいますと、肺の中の空気とシーシャの煙が混ざって、においが楽しめません。コツは吸ったらすぐに口をあけることです。無理に吐かなくても大丈夫です。口を開いたら煙がでていくというイメージを持っていただければよいと思います。
また、ずっと吸い続けていますと、酸欠になったり、フレーバー自体も温度が上がりすぎて痛んでしまったりしますので、クールスモーキング(休憩)を3,4吸いごとに行うとよいでしょう。中東ではシーシャカフェなどで、ボードゲームや葉タバコ(加熱式のタバコ)を楽しみながら、適度に休憩を入れ、シーシャを楽しんでいます。